海で溺れたよ

この海!深い!溺れる!ボボボーボ・ボーボボ

精神障害者手帳を持つということ

手帳の申請をしました。ここに至るまで必要だった覚悟も全部全部踏みにじってやったわ。

 

手帳は2年おきに再発行しなければなりません、その度に5000円かかります。母子家庭貧乏である私にとって5000円とはとても大金なのです。しかし18になれば特別医療は切れてしまう、毎週3000円+薬代なんて到底払えるわけがないのです。そのため私は手帳の申請を行いました。

 

これから障害者として生きていくこと、望んでもいないハンデを背負いながら生きていけばならないということ。偏見、軽蔑が生涯ずっと付いてきます、私は耐えられるのでしょうか。手帳を持ったら私は楽になれる?今まで以上に白い目を当てられるならこれまでよ。

 

慣れるのが先か、私が死ぬのが先か、ある意味レースですね。

 

こんな状態になっても母は私が生きることをきっと望んでいます。やっぱり親より先に死ぬことは親不孝なのでしょうか、こんな状態でも生きろなんて鬼すぎるよ。

 

人に迷惑をかけてしまうことが嫌で仕方がない、でも迷惑をかけてハンデをもらわなきゃ生きれない。それなら死んだ方がマシだと思うことが多いのですが、死んでからも迷惑をかけてしまうのが人間です。

 

 

さっさと300万ほど貯めて 封筒に包んで首を括ることしか私にはできない。