海で溺れたよ

この海!深い!溺れる!ボボボーボ・ボーボボ

きっと毎日が夏休み だといいなあ。

午前9:00、今日も私は眠れないでいる。

昨日の20:00から仕事で終わったのが0:00、退勤後は友達とずっと長電話「ちゃお」とか「サン宝石」とか、小学生女児が1度は大体通る道の話に華が咲いた。すっごく楽しかったし、仕事以外であんなに笑ったのは久々すぎました。仕事上お酒を飲むのである程度は眠くなるかなと考え、最近は精神も安定していたので眠剤 抗不安薬 安定剤などを飲まずに生活してました。それはもう、健常者になれた気分でとっても幸せでした。でもきっとそれも夢でした。安定剤を飲まなくなってから1週間で精神状態はガタガタ、紛らわすためと眠るために仕事で浴びるほど酒を飲む。少し反省し眠剤は飲むようにしました、どれだけ酒を飲んでも眠れない又は中途覚醒に起こされるので。退勤後帰ってから酔っ払って暴飲(烏龍茶を)そしてその勢いで眠剤もゴクンと。だがしかし、眠れない。お酒は薬の力を弱める時もあれば強める時もあると聞いたことがあります。恐らくそれなのではないのでしょうか。

 

メンタル面でのお話、今の私はデリヘルから飲み屋で働いています。お客さんにお酒を注いで、お喋りして、たまには一緒に歌うたって、苦じゃありません。こんな精神ガイジな挙句体もあまり自由の効かない私を拾ってくれたママはいつも褒めてくれるし、仕事も優しく教えてくれる、一緒に働いてる方々もみんな優しいです。でも稀にリスカ痕がお客さんに見えた時、「子を大事に思わない親はいないよ」等と言われたり、あるいは説教を垂れてきたり。その度に私の心は何とも言えない感情を抱いてしまいます。私の育った環境、私がしてきたこと、私がされてきたこと、何も知らないのに何故そんなにもハッキリと言えてしまうのか。不思議で、心の中がなんだかモヤがかかるような、周りの大人達にかけられた呪縛が更にキツく締まるような、そんな気持ちになってしまいます。

 

私のしたことは間違いだったのでしょうか、手首を切ったのも、悲しくて寂しくて苦しくてわんわん泣き叫んだあの日も、息苦しくて薬に逃げてしまったことも、私は私を救って、楽にしてあげる方法がこれらしかなかっただけなのに。

 

ついこの間まで「リスカもしてない!」「薬もいっぱい飲んでない!」と言ってしばらく経つとまた手首切って薬いっぱい飲んでしまうことが多々あります。その度に悲しくも悔しくも怒りも湧いてきます「進歩した」と言ってくれた先生の期待を踏みにじり、嬉しそうに頷いてくれた友達の気持ちも踏みにじり。ごめんなさい、ごめんなさい。それでも治療は恐らくゆっくりながらも進んでいます、どうか、見捨てないで。私から離れないで。

 

あっ、、希死念慮はどうぞ私から離れてください。あとこの間自殺企図だか未遂で警察沙汰になったオ

こりゃしばらく一人暮らしも無理だナ、あ〜さっさと金貯めて首吊るか飛び降りてえなあ!

 

 

また中身の空っぽな言葉を紡いでしまった、まあ近況報告ってやつさ。

 

 

またね。