海で溺れたよ

この海!深い!溺れる!ボボボーボ・ボーボボ

傷つきすぎた

私が居なくても円滑に進む人間関係、私が居なくても雨は止む、私が居なくても世界は終わらない。私が居ても居なくても紛争も戦争も終わらない。影響力のある人間になりたかった。私はただそれだけだ

毎日毎日病院の美味しくないご飯を食べ 決められた時間に配布される薬を飲み眠り 決められた時間に起こされまた美味しくないご飯を食べさせられ牛乳を飲む。なんなんだ?この漠然とした気持ちは。

歩けるようになったら精神科の閉鎖病棟に入院する予定、ですが私が拒めば入院は回避できます、正直私は開放だろうが閉鎖だろうがどうでもいいから一旦入院はしたいと思ってる。1週間でも2週間でもいい。薬の調整だってしたいし どうせ学校復帰もまだまだかかるんなら入院してもいいじゃないか!でもまだ判子を押せないのは 母が「帰ってきてほしい」と言うからだ。ずるい、ずるい、せこい、自分はいてほしい時にいてくれなかったくせに 自分は私に何度も寂しい思いをさせたくせに、私にはそばにいることを強要してくるんだ。ずるい。そして、私が麻酔から目が覚めた時1番に思い浮かんだ人が母なのも悔しい。普通の家庭じゃないもんでね。

 

自殺未遂の回数なんて覚えてない、いちいち数える程馬鹿じゃない。でも搬送されて実際に入院をするなんて初めてだ。搬送されることはあっても処置をされて日帰りが何時ものコース。

 

飛び降りた時私は一体誰だったんですかね。二階から飛び降りて一瞬感じる風をどう感じたんだろう。

 

入院して1回目の手術をして1ヶ月、点滴を入れられてた部分に出来た内出血はもう完全に消えた、飛び降りた際に這いつくばって出来たであろう手のひらの内出血も消えた、擦りむいたひじも綺麗に治った。

 

私が飛び降りたという事実がゆっくりゆっくり消えようとしてる。怖い。私は常に可哀想な自分、底辺な自分で居ないと怖いんだ。人生にも周りにも落胆して絶望してないと、不安で仕方がない。それでもキラキラしてるみんなを見て見下して「馬鹿みたい」って思う そんな私自身が馬鹿で惨めだ。

 

昔からろくでもない大人しか周りにいなかった「相手を信じるということは相手に弱点を見せるものだ」と教えてくれたあの人は今何処で何をしてるんだろう。貴方のその言葉の呪いに今も私は取り憑かれてるよ。呪いが解けないんだ。そんな私を残して旅立った貴方を私は一生許せない そんな自分も許せない。子供にとっての絶対的権力者である大人は自分の影響力も考えず発言をするし行動をする。私は嫌われないように必死に媚びた、その結果、人の顔色ばかり伺う気遣いと自意識の塊へとなりました。そんな大人を許してはいけないはずだ。

 

脱毛症も再発しちゃった 死ねゴミ

 

 

未だに一人でも車椅子に乗れない なんて惨めで面白いんだろう。私の人生最高で最低だな。

 

 

7月にコードブルーの劇場版見に行こうねという約束は果たされるのかな。